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瀧田 誉 Takita Homare
プロフィール 大切にしていること
株式会社アティカ 代表取締役
http://www.atikat.com/index.html
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今は情報が多すぎるんですよね。
でも全てが表面上だけの情報だと思います。
働くことに関しても、何も経験もしていない人が、各業界を浅い知識でイメージして、働いてみたら「思っていたのと違った」って言って辞めてしまう。
でもやってみないとわからないのは誰もがそうだと思います。
だから、自分の目線で「これをやる」って決めることが大切だと思います。
仕事でも遊びでも。
恋愛でも。
決断ですよね。
例えば壁が出てきたときに決めているか決めていないかによって乗り越えられるか乗り越えられないかって変わると思うんですよ。
今の人は常に失敗しない選択をしているような印象があります。
片道切符じゃなくて、いつでも帰って来れるように往復切符を持っている人ばかりだと思います。
できるかできないかじゃなくて、やるかやらないかということを考えたら良いと思いますよ。
決断することが何より大切で、そして決めたら、何に対しても全力でやるってことが大切です。
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Article
取材記事
 
はじめに 宝石を、いつまでも末永く、後々まで喜んで頂きたい
私は、株式会社アティカという会社を経営しています。
実際に何をしているかというと、店頭でのジュエリーの販売、インターネットでの販売、訪問販売、そして、宝石ケースの販売を合わせてしています。
宝石ケースというのは、宝石屋さんがお客様に商品をお渡しするときに入れる箱ですが、この箱って何十年も変わっていないんですよね。
宝石って美しいものなのに宝石ケースは変わっていない。だからオリジナルの宝石ケースの販売も合わせてしています。
アティカには宝石業界40年という実績があり、知識やノウハウがあります。だからこそお客様のニーズにあわせて宝石をご用意することができるし、それだけの繋がりもあります。
宝石を、「いつまでも末永く、後々まで喜んで頂きたい。」
そんな想いから、宝石の選定には特別なエネルギーを注いでおります。
又、それが責任であり誇りなのです。
「洗練されている」、「エレガントである」、「いつの時代にも受け入れられる普遍性あるデザイン」を大切にして、お客様にふさわしい素敵な宝石をご提案いたします。
 
ステップアップ1 宝石が当たり前にあった環境
もともと、宝石業というのは父が自宅で事務所を構え、自宅兼事務所という形でしていました。私が小さい頃は父の膝の上に乗って、父と一緒に宝石を手に取って見たりしていました。
私が「これ何ていう宝石?」というと父は優しく「〜という宝石やねんで」と教えてくれました。
子どものころから宝石は特別なモノというよりは、あって当たり前のモノで、宝石商になるのは必然だったのかもしれません。

そんな私ですが、小さい頃は通知表には必ず「落ち着きがない」と書かれていました。
単純にいろんな事をしたりしていましたね。
良く言えば「好奇心旺盛」
悪く言えば「いらん事しい」
という所でしょうか?(笑)
小学校3年生から中学校3年生までは剣道をしていて、心身共に鍛えられました。
中学校でバスケットをしていましたが、剣道との両立ができなくなっていき、中途半端につづけるのも駄目だと思い剣道一本に絞りました。
 
ステップアップ2 父と一緒に宝石商をしたい
「父と仕事をしたい」
中学校の頃に夢を持ち始めました。
当時、宝石の仕事以外はなかなか考えられませんでした。
小さい頃から宝石と接してきたので思えば当たり前のことなのかもしれません。
そして中学を卒業し、高校に行き、高校を卒業するときに、「宝石の仕事をするにあたって、宝石を輸入する時に英語はしゃべれた方が良い」ということで英語を学べるような学校に進学を決意し、当時流行っていたということもありアメリカの大学の日本校に入学をしました。
しかし、入学してすぐ、父が亡くなりました。
小さい頃から親しんだ父が亡くなりました。
父がいなくなったという事実がとても衝撃で、夢云々の話ではなかったです。
父が亡くなった後に私は「これからは自分で生きていかなければならない」と思いました。
そして、力を蓄える為に「いろんなことにチャレンジしていこう!」と思いました。
大学ではイベントを企画するサークルを作り、企業さんに資金提供の協力してもらうなどしてイベントを開催していきました。
一番大きかったイベントは「一万人のダンスパーティ」ですかね。あとは大阪のラジオ局のFM802とコラボレーションをしたり、FM802の宣伝のイベントをしたりしていました。
たかが学生が、企業をバックにつけ、社会に対して価値を提供するということは面白いと思っていました。
 
ステップアップ3 英語を身につけたい、カナダへ留学
ただ、英語の方はというと、海外の大学だといっても日本にある訳ですから、周りの友達も日本人ばかりですし、いくら外国人の先生だからって全く英語は上達しません。
一年間が経った頃、「このまま4年間いたとしても英語は話せるようにはならないだろう」と思いました。
自分勝手だとは思いましたが、無駄な時間とお金を使うことが嫌だったので、大学を辞めようと思いました。

そこで母親に頼みました。
「一年間で本気で英語を学んでくるから海外に行かせてほしい」

そしてカナダに留学します。
この時は「人生の中でこれほど勉強したことはない」というぐらい本当に一所懸命に勉強しましたね(笑)
その猛勉強のお陰で、日常会話程度ですが英語は話せるようにはなりました。
 
ステップアップ4 帰国、そして就職
日本に帰ってきても、宝石商をしたいという想いも以前と変わらず、「宝石業界だったら何でもいい」と思い、大阪で、宝石業界では珍しい手作り加工専門の会社の営業マンに就職をしました。
私からすれば初めての宝石業界の仕事で、「何でもさせてくれて、成長させてくれる会社」で願ったり叶ったりな会社でした。
でも、他の人からすれば「何でもやらされる会社」みたいでしたけどね(笑)
実際なんでもさせてくれるので、毎日朝の8時に出勤して夜の11時まで働いていました。
普通の人が3年かかるところを私は2年で学べるからラッキーと思っていましたし、宝石の仕事に関しては全くしんどいと思ったことはありません。
それは、小さい頃からずーっと父の背中を見ていたし、自分が当たり前のように宝石と接してきたからだと思います。いくら仕事の量が多くても、いくら周りから見たらしんどいような仕事でも、私にとっては全て当たり前のことなんですよね。
この加工の会社を通じては宝石がどのように出来上がるのかを知る事が出来ました。
 
ステップアップ5 2ヶ月間東京へ、そして
それから2年が経った時、振り返ってみると営業力はかなりあがったと思いました。
実際、私が関わり始めてから、会社の売り上げは3倍になってましたから。
自分の中で仕事として通用する部分があることを知ることができました。
そして、ある時会社で東京に2ヶ月だけ転勤という話があったんですね。
私が2ヶ月間だけ行ったらその2ヶ月間の売り上げが案の定上がったんです。
すると社長が喜んで、「東京にそのまま転勤しろ」という話になりました。
でも、当時私は会社の為に東京にいくという関係がイマイチ出来ていなかったんですよね。
「この会社の為に東京には行く意味がわからない」と思い会社を辞めることにしました。
 
ターニングポイント1 今しか出来ない事をやる
そして辞めてからは、「今しかできないことをやろう」と思って、やりたかった舞台役者をしました。
舞台役者との出逢いはカナダに留学していた頃。
英語をもっと学べるようにと、演劇のクラブ活動に参加していたことがきっかけです。
舞台に立ってスポットライトがあたる感覚が忘れられなくてもう一度チャレンジしてみることにしました。
そして、中途半端にしてもいけないと思い、「舞台で食べるなら東京だ!」とすぐに東京にいきました。
会社の為じゃなくて自分の為だったらすぐに行けるんですよね(笑)

でも舞台役者というのは麻薬と一緒で舞台に上がればずっと役者をしたくなってしまうんですよね。
なかなか儲からないのに。
「このままじゃ駄目だ」と思い、4年が経った時にきっぱり辞めました。
辞めてからは東京の宝石会社で3年間働きます。
 
ターニングポイント2 そして起業
3年経って自分でする力もついてきたと感じることができたので、父の会社の名前を引き継ぎ、起業をしました。
起業する時は、資本金なんて300万円しかなかったので、宝石商の仲間に宝石を借りたりして始めました。
前にも言いましたが、私はしんどいって思ったことはないんですよね。
ただ、肉体的なしんどさはなかったですけど、精神的なしんどさはあります。
最初は一人で始めましたから。
ずーっと一人で寂しかったですよ(笑)
起業に関して言えば、昔からずーっと起業をするってことは思っていたので、起業することは当たり前のことでした。多分、親の影響は大きく受けていると思います。
親も自分でやっていましたし、「社長になりたい」とか「お金持ちになりたい」とかじゃなくて、宝石の仕事を自分やるってことは昔から思っていて、それが普通のことだったんだと思います。
 
そして今 宝石に対する想い
僕にとって宝石は親代わりでもあり、子どものような存在でもあります。
中には気に入っている宝石もあるんですよね。その宝石をお客様に販売するときは娘を嫁に出すような心境ですね(笑)
宝石って簡単にいうと石なんですけど、地球のパワーが結集してできたものだと思うんですよ。
そこに女性の方は引きつけられるのかなぁと思います。

でも、宝石業界ってどこか不透明なイメージを持たれている人が多いんですよね。
どこで買っても宝石は宝石なのに、買うところを新調に選ぶのはちょっとおかしいと思います。
疑いの目から入られる業界なんですよ。
日本では偽物とかの宝石を使って悪い事をした人がいるからそうやって不透明なイメージがあるわけであって。
フランスでは、宝石商の人は誰でもができる仕事ではないような、尊敬される職業なんです。
だからもっとクリーンで嫌らしくないイメージをみんなに持ってもらって宝石が夢のあるモノになって欲しいと思ってます。
安心して宝石を誰もに楽しんでもらえるような環境を作りたいと思っています。
 
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