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岡井 康浩 Okai Yasuhiro
プロフィール 大切にしていること
バランス整骨院・鍼灸マッサージ院 院長
http://www.balance-re.com/index.html
Message
人に生まれてきた目的が必ずあって、世の中にある仕事で不必要なものはないんですよね。
すると必ず誰かの為になるような仕事しか残って来ないんですよね。
まずは数ある仕事を尊敬してみて、たまたま縁を頂いた仕事についてみたらいいと思う。

不安な時って行動していない時で考えている時なんですよね。
動きながら不安になることって少ないんですよね。
目の前にチャンスとしてあるなら「挑む」ということをして欲しいと思います。

「挑む」という漢字も、「逃げる」という漢字も似てるんですよね。
でも全然意味は違って、僕は以下のように考えます。

「兆」 多くのこと

「逃」 多くのことから足を使って離れる

「挑」 多くのことを手にとってみる


そうやってまずは自分自身で多くのことを手に取ってみるということを心がけていって欲しいです。
そして、目の前のことにとことん集中してやりきった人には自分の役割をみえてくるんだと思います。
実践していく中で役割が見えてきます。
だから、まずは多くの事から足を使って離れるんじゃなく、手を使って挑んでいって欲しいと思います。
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Article
取材記事
 
はじめに 健康サポートで心身のバランスを志す鍼灸、整骨院
大阪の南堀江で「バランス整骨院」を開業中です。
この業界はお客さん同士の紹介が多いので、関西圏の様々な所から来られます。
ただ、今この業界は世間的に健康保険のきくマッサージ屋さんみたいな感じと思われているんですけどね。
来られるお客様はけっこう目標がはっきりしている方が多いです。そして身体に問題を抱えていると今度はそれが精神的な悩みになります。ですので、心身の健康サポートを通じて幸せな社会をという経営理念を掲げています。皆さんの、何かあったときに最初に相談できたりする存在でありたいです。
●コンセプト
多くの方は、普段の生活の仕方が原因で身体の問題を抱える方が多いです。というのも、小さなサインから身体のずれが生じて、生活習慣が問題になるんです。
いい習慣を身につけると大きな問題を再発することはなくなるので、いい習慣を身につけ、今後は自分で問題解決してもらおうということが当院のコンセプトです。

●やりがい
仕事はお金を稼ぐ為の手段でもあるけど、お客様から直接「ありがとう」って言われることがやりがいとなって、お金以上にその言葉の為に仕事をしていますね。お客様は毎回毎回違う問題を抱えた方がくるから、こちらも成長していく。
私としては、「成長したい」という想いが一番根本にあって、仕事をしていく過程の中で技術がついていって、自分の想いが実現される。要するに、自己実現が日々の仕事の中で達成される。そして、そうやって仕事していく中で、経済力、地位や地位は勝手に身に付いていく。
私にとってこの仕事は無理して仕事するでも、やらされて仕事するでもないので、最高で天職だと思っていますね。
 
ステップアップ1 治療する業界との出会い、コンプレックス”吃音”
子どもの頃、この業界に憧れたエピソードがあります。
外で遊んでいるとき、肘の関節が外れてしまったことがあったんです。
その時痛くて痛くて仕方がなく、苦しんでいました。
そして、治療院に行きました。そこの治療院のおっちゃんがちょこっと触ったら、あら不思議!治ったんです!
その瞬間感動してしまって、「この人神様や!!」って思いました(笑)
中学からはバスケットを始めたのですが、その頃に膝と腰を故障して体育の授業すら見学しなければならない状況が続きました。
健康な時には全く気にならないことが、痛みと不安で精神的にも肉体的にもバランスが崩れてコントロール不能状態に陥りました。
どこの大学病院に行っても腰椎の椎間板ヘルニアと診断され、手術をするように勧められました。
しかし、10代で腰にメスを入れることへの不安と恐怖が強く、評判の良い整体の先生を紹介いただき、治療を受けることになりました。
その結果、高校時代にバスケットで現役復帰できるまでに回復しました。本当に好きなことを思いっきりできる安心感と充実感。何物にも変えがたい体験でした。
この出会いをきっかけに医療に携わることを決意しました。

もう一つネガティブな話があって、僕は「吃音」を患っていて結構それがコンプレックスだったんですね。
緊張すると、思うようにしゃべれないし、自分の思うことを伝えられないし。
となると、営業も無理だし、訪問販売も無理。
それに治療の世界に進むと言っても、学会の先生にまでなってしまうとみんなの前で発表しないといけない。
当時はかろうじてマンツーマンで話せたので、そう取捨選択した結果がこの業界を考えたきっかけでもあります。
それと当時は医療業界の中で、鍼灸治療関係の方が少ないということを聞いたので、人の少ないところの方が社会の役に立てると考えたので、少ないところで働こうという思いもありました。
 
ステップアップ2 「滋賀で開業!」夢を持ち学校へ
自分自身で開業をする為に、鍼灸大学へ行こうと思っていました。
出身が滋賀だったので、「滋賀で開業や!」と考えていました。というのも、当時地元で心に決めていた人がいたからです。
そして僕は鍼灸大学、彼女が4年生で大学にそれぞれ入学しました。
僕は鍼灸大学を卒業し、その後は、柔道整復専門学校にも入学しました。
僕が、滋賀での独立に向けて奮闘しているとき、当時の彼女は就職活動の時期になりました。
そしてこんなことを言われてしまいました。
「就職活動していると、自分の可能性を大きくする仕事をしたい。だから関東の方に行きたい。」と言われてしまいました。
その時は「ああいいよ」と言ってみたものの、内心は「ヤバい!」ってなってって、でも自分で言った言葉を引っ込めることも出来ずそのまま別れてしまいました。
 
ターニングポイント1 絶望の淵
当時それが唯一の目標で、その目標がなくなってしまったとき絶望の淵に立ちました。
当時は患者さんの為に何かをしたいというよりは、「自分の為に開業したい」という想いの方が強かったんですね。
生きる目的をなくしたように、「死にたい」ってずっと考えていました。
そうすると、何か希望を探すように本を読むようになったんです。
当時僕は専門学校に行っていて、その時自分の年代はみんな就職活動だったので、その自分自身で自分のことを突き詰めるということをその友達に聞いて、
「家族とは何か」、「お金とは何か」ということを自分に聞いて自分の言葉でノートにその言葉を書き綴っていきました。
今まで本を読むということがなかったので、本に書いてある知識はとても新鮮でした。
そんな生活の中で、松下幸之助さんの本に出会ったんです。
その本の中には、「自分の確固たる人生観を構築すること、それを20代前半でしろ!それが何よりも大切や!」と言っている本に出会いました。
そうして自分の人生観を確立するために、本を読んで「この本すごいな!」と思ったら、その著者に会いにいく。
そのような生活を繰り返していました。
そういう生活の中で自分の人生観を確立していきました。
 
ターニングポイント2 心のサポートから始めたい!
そして卒業してからまた途中で一回想いがぶれたんです。吃音のコンプレックスを克服して人前でしゃべる人がいることを知ったときです。
日本創造教育研究所で研修講師をされている湯之口さんという方です。

その時に「かっこいい!!研修講師になりたい!!会いにいきたい!!」
と思いました。そして、研修に参加するようになりました。
そうやって、研修に参加したり、たくさんの人の話を聞く中で、たくさんの人が悩みを持っているのでまずはその人たちの「こころのサポートから始めたい!!」という考え方が生まれました。実際に研修ではどのように改善するか等具体的な考えをしますが、その段階に達していない人も多いと考えたからです。
しかし、研修の講師になることを家族に猛反対されてしまいました。
そこで研修講師になることは諦めました(笑)
 
ステップアップ3 就職へ
この業界ってなかなか“治せる”ということまではできないんですよね。
それをきちっと治療し“治せる”人になりたいと思いました。
専門学校にいた当時、僕の知識の礎となるような技術や知識を教えてくれた先生がいて、その先生の講義を聞いて、実践して、わからなかったことを先生に質問するというようなことを繰り返していたら、あるとき先生に「岡井くん、うちの治療院で働かないか?」ということを言って頂いたんです。
しかし結局その治療院には行かず、その先生の一番弟子の方の元で働くことになりました。
この一番弟子の方というのが、僕の専門学校の友達のお兄さんでその友達から「うちのお兄さんの下で働かないか?」ということを言ってもらっていて、それを先生に言うと、「おお、あいつか。あいつの所だったら良いと思うよ。」ということを言って頂いたので、専門学校に在籍しながらその治療院で働きました。
卒業後はそこ一本で働き、実践しながらいろいろな知識と経験を身につけていきました。
 
ターニングポイント3 熱い人たちとの出会い
「25,26歳ぐらいには開業しよう」ということを考えていて、卒業と同時に開業する段取りで、動いていました。
開業を考えていたので、いろいろな治療院に見学に行ったりしていました。
その中の一つでスポーツ施設の横に併設されていた治療院の院長の萩本さんの下をオペレーションなどの勉強の為に訪れました。
当時はエグザスという施設で、ピープル(現コナミスポーツ)という会社が経営をしていました。
そして訪問してみると、いきなり治療院事業部で一番トップの方で花川という方が待ってくれていたんですね。
そして、いきなり「お前か!!萩本から聞いてるよ!!」と言われたんですよね(笑)
その後は治療院の見学をさせて頂いて、その後は、僕と萩本さんと、花川さんの3人で、夕方5時から、なんと夜中3時まで話し込みました(笑)
自分達の治療に対する想いや、自分達の業界に対する想いを語り合いました。
熱くて共感することばかりで、「あぁ面白いなぁ。この人達と一緒に何かしたら面白いやろうなぁ。」と思っていて、花川さんには「是非来ないか」ということを言われました。
でも僕はその時は開業する事で頭が一杯だったので、「僕開業するんで。またご縁がありましたらよろしくお願いします。」と一回断りました。
開業する場所も契約し、これから工事等をお願いするという段階でしたが、急遽実家に帰らないといけない用事が出来てしまい、開業の段取りを一回ストップさせ、全てを一度白紙に戻しました。
 
ステップアップ4 自分の好きなようにやってみないか?
それでどうしようかと思っていたら、花川さんが「今度心斎橋に店を出すから岡井君に任してみたいんだけどどうかな」ということを言ってくれてました。
しかも条件はほとんどなく、まだ何も決まっていない段階で、自分の好きなようにしてもいいということでした。
ぶっちゃけてしまえば、「何でも実験してもいい!」ということですよね(笑)
だからこんなチャンスはないと思って、ピープルに入社することになりました。
ホテルの5Fで、いろいろな制限があったなか、1年でピープルの中の治療院で患者数一番になったんです。

その時、萩本さんと花川さんと話をしていたことは当時会社の方向性として、治療院事業部として規模が大きくなったら、事業部としてじゃなく、完全子会社で治療だけの会社にするという話を会社からもらっていたんですよね。
だから目標を早くクリアして全国区の治療院の会社を早くしたいと思っていました。
開業だけが全てじゃないなぁとも思うようになっていました。
とにかく真剣に患者さんと向き合って、以前から考えていた心のサポートをしました。また、内装も居心地のいいように変えていって来てもらったら落ち着けるように工夫をしました。
そして心斎橋の治療院は単独で成果を出して予算に近い形を提示したんですよね。
その翌年からは現場に入りながらマネージャーというような半分半分な形で仕事をし、その次の年からはマネージャーとして仕事をしていました。
 
ターニングポイント4 会社の方針転換
そんな時、ピープルの親会社のマイカルが倒れ、ピープルをコナミが買い取ったので方針が変わってしました。
そして子会社になるという話はなくなってしまいました。
萩本さんと花川さんの2人とは、「子会社としての話はなくなったけど、世の中に必要な事業として頑張っていこう」ということを言っていましたが、会社との方向性がだんだんずれてきてなかなかこっちの主張も通らなくなってきたんですよね。
子会社になるという話を聞いたときはとても辛かったですし、自分達の主張が会社には反映されない。とても悔しかったです。
でも心から信頼できる人がいたんですよね。
この人の為ならなんでもできるというような信頼している花川さん、そして心身共に僕のサポートをしてくれた萩本さん。
たくさんの人に恵まれていました。
しかし、ここで労力を費やすよりは自分の想いや方針に従って自分で開業した方が早いんじゃないかと思い、開業を決意します。
 
そして今 バランス整骨院、バランスグループ
そして南堀江にバランス整骨院がオープンしました。
オープン当初は、なかなかお客様も集まらなくて、「俺なんで南堀江なんかに整骨院オープンしたんやろ?」と悩んでいたりしましたが、誠意を持ってお客様ひとりひとりの心身の問題に立ち向かっていくと、それがたくさんの方々にひろがり、今では3000名を越える患者さんに来て頂いています。
来られる方の範囲も広くて、神戸や京都、関西圏の方が多いですね。
しかも新規の方は年間600名もいらっしゃいます。
身体がよくなって、来て頂いて治ったとしても、考え方や習慣が変わらないから、また同じ症状で再発してしまうということがあります。
だから、バランス整骨院の横には、運動スタジオを作って、マッサージだけじゃなく、運動によって筋肉をつけてその習慣を変えていくというようなことをしています。
そして、高齢者の方や、身体が不自由で診療所に来ることができない方へは、往診をしてその方々の問題も解決していくように往診部門を立ち上げました。

そしてこれを3年かけて、本当に社会に必要という事業にした上で、これを一つの場所に集めて、運動、治療、栄養ということを一つの場所でサポートしていきます。
運動にしても何回も何回も足を運んでもらわないとできないんですけど、遠くから一つの場所にいくことってとても大変なんですよね。
だからそれを地域ごとに作っていって誰でも通えるような場所にしていきたいんです。
そしてそれをまずは関西一円で作っていきたいと思います。
そこまでする治療院を僕らの業界のグローバルスタンダードにしたいと思っています。
これを当たり前にしていきたいんですよね。それが使命だとも思います。


●好きな本はありますか?
結構いろんな本を読みますね。
飯田史彦さんの「生き甲斐の創造」や、船井幸雄さんの「エゴとエヴァ」。
松下幸之助の本であったり、本田健さん。
小林正観さんの本は影響を受けました。
この本を読んだときに、この世の仕組みのことを言ってくれる人何人かの方と会ったんですが、みんな同じことを言うんですよね。
この世に誕生した目的であったり、あの世っていう場所があったとしたら、あの世が本体で、現世に学びにきている立場なんだとかね。
顔やコンプレックスだって自分自身に一番学びの多い姿形で生まれてきたんです。
そして死だって、本人にとってベストなタイミングしかこないということをおっおっしゃるんですよね。
そんな方々とたくさんお会いさせて頂いていたんですが、小林正観さんの本は結構詳しく書いてくれています。

 
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