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橋本 孝則 Hashimoto Takanori
プロフィール 大切にしていること
有限会社ガッツうまい米橋本 代表取締役
http://www.guts-umaikome.net/
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語弊があるかもしれないけど、夢なんかなくていいと思う。
その代わり、毎日、目の前にあることに対して、一生懸命取り組んでほしいんです。

私は一生懸命取り組むことを「思いっきり回る」って言うんです。
コマってすごい勢いで回ってると当たっても全然倒れないでしょ?
でも、床に刺してるだけじゃすぐに倒れてしまう。 そんな強いコマのように毎日思いっきり回って過ごしたいと思って、毎朝「今日も思いっきり回るぞ!」と決心して起きます。
話が逸れちゃったけど、毎日思いっきり回る中で、心のそこから湧き上がらせるのがホンマの夢かなって私は思うんですよ。

今、自分に見える物の中から夢を選ぶんじゃなくて、
まだわからない自分の奥底を探すほうが大事やと思います。

私の場合もそう。
毎日、米と向き合って、農家さんと一緒に田植えのイベントをしたりする。
そのイベントで農家さんが抱えるいろんな問題が湧き上がってくる。
でも、その問題に対して自分のやっていることがすごく意味のあることだったら、さらにやる気になるよね?
そうやってやる気になってさらにがんばっていると、またいろんなものが見えてきて、さらにやる気になる。
いろんな物に貢献しているということを知って、自分がやってることの延長線上に夢が見えてきたんですよ。
だから、今、夢がないって悩んでいる人がいたら、今、目の前にあることに対して一生懸命取り組んでほしいと思います。
毎日、思いっきり回ってほしいと思います。
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取材記事
 
はじめに “ALL HAPPY”を目指す ガッツうまい米橋本
私は「有限会社ガッツうまい米橋本」の代表をしています。
「ガッツうまい米橋本」では主にお米の店舗販売、インターネット販売、飲食店さんなどへの卸売りを手がけています。
私達のVISIONは“ALL HAPPY”(お客様、社員とその家族、そして私達に関わる人全てと共に幸せになる!)です。
“ALL HAPPY”については後ほどお話ししましょう。
1997年、「偽造や悪弊が多い米業界に新風を吹かし業界革命する!」と決意し米屋を始めました。
米屋の米を使ったおにぎり専門店を新しくオープンさせようと毎日を思いっきり回っています!
 
ステップアップ1 血気盛んな学生時代、そして、父親の飲食店に就職
高校時代はいろんな意味で元気な学生でした。血気盛んっていう言葉がピッタリでしたね(笑)。
大学受験はしましたが、結局、大学へは進学しませんでした。
うちは父親が飲食店を経営していたんで、特にやりたい事もなかったし、
高校を卒業して父親の店で働くことにしたんですよ。
でも、従業員同士で不倫していたり、業者との癒着があったり、店はめちゃくちゃな状況でした。
私はというと一応社長の息子という立場だったんで、やっぱり甘えてしまってたんですね。
そんな中でも、「このままいってもいいのかなぁ?」っていう気持ちは常にあったんですよ。

ある時、家族の関係が悪化してしまいました。
そこで、「このままじゃアカン!親父に何かあったときでも、最終的にはお金で解決できるようになろう」って
初めて強く思いました。
アルバイト雑誌を手に取りました。これが大きな転機になるわけです。

 
ターニングポイント1 レストランバーオーナーとの出会い
アルバイト雑誌を開くと飛び込んできた記事がありました。
高級住宅地にオープンするレストランバーの求人です。建物は有名建築家の設計、制服は有名デザイナーのデザインだったんですよ。
「これだ!」って思ましたね(笑)。

面接をしたのは店長だったんですが、結果の連絡がなかなか来なかったんですよ。
待っていられず確認の電話をかけると、社長に繋がりました。連絡がないことを伝えると「じゃあ、今からもう一回面接やるから来い!」と言われました。 それから、2回目の面接なわけですが、すぐに終わりました。

社長「やる気あるか?」
橋本「はい!あります!」
社長「そうか!それならええわ!明日から来い!」
とたったこれだけで採用されたんです(笑)。

再び訪れたレストランバーは憧れの連続でした。
店の前に止まっている高級外車、入り口を入ると出迎えてくれるとても綺麗な女性、素敵なレストラン、これらは 社長の車であり、社長の彼女であり、社長のレストランでした。 その社長が28歳だったんです。だから、私はこのとき「28歳までにこの人のような代表取締役社長になる!」と決心しました。
今、振り返ってみると、この期日を決めて目標を掲げた事がとてもよかった思います。

 
ステップアップ2 レストランバー 〜初めてする本当の仕事〜
目標が決まっているからそれに向かって、朝早く出勤し、勉強したり、とにかく一生懸命働きました。

最初はキッチンをやってたんですが、一生懸命働いてるのを社長が見ていてくれて、
「裏方じゃなくて、ホールに出てみろ。」と言われました。
憧れている人がそうしろと言うのだから、意地になることもなくホールに出ました。
この時は本当に素直だったと思いますよ。やっぱり素直さは大事ですね。

ある日、ホールで事件が起こりました。
お客さんがワイングラスを床に落としてしまったんです。
ホールに出たばかりの私が先輩の誰よりも早く駆けつけて、
「大丈夫ですか?こちらで処理致しますので、そのままにしておいてください。」と声をかけました。
それを見た社長が私を呼んで「よぉやったなぁ?。 これ小遣いや。」と小遣いをくれました(笑)。
小遣いどうこうよりも憧れの人に褒められたというのがすごく嬉しくてまた翌日からも一生懸命やれましたね。
 
ステップアップ3 アメリカ留学 〜アダルトスクール〜
私はよくレストランバーの社長にミナミに遊びに連れて行ってもらっていました。
ある日、前から外国人の女性が数人歩いてきたんです。その数人に社長が英語でペラペラっと声をかけて、一緒に遊びに行ったんです。
「この時、これからは英語や!!」と思いましたね。これが留学を決めたキッカケです(笑)。

実際、アメリカには1年半ぐらい滞在して、アダルトスクールに通ってました。
アダルトスクールは英語を母国語としない人のために国が作ってる学校なんです。
実はアダルトスクールは授業料タダなんですよ(笑)。でも、日本人はあんまりアダルトスクール知らないんですよね。だから、日本人の数が少なくて勉強には最適でしたね。
留学するなら、アダルトスクールがオススメですよ。
 
ステップアップ4 英会話スクールで忙殺される日々
帰国したあとはやっぱり英語を仕事にしたかったんで、友人の紹介で英会話スクールの面接を受けたんです。
アメリカ帰りでピアスの穴は空いてるし、髪は長いし、そこの社長は面接をして「こいつはダメだ…」と思ったみたいです。

ところが、部長が社長を説得してくれたおかげで入社することができました。
実は面接で部長に「夢はあるか?」と聞かれて、私は「28歳で代表取締役になりたいんです。 それまでの4年間は精一杯やりますし、絶対に何か今ないものを作り出して、利益を上げて見せます。 だから、28歳で辞めさせてください。」と宣言したんですよ。それが部長の目にとまったようです。

入社したら、あとは時間も関係なく働きまくりましたね。
掃除とかマネージャーがしなくていいだろうって事までしましたね。

私は誰よりも働いている自信がありました。 でも、給料は定時に帰る大卒の社員の方がもらってたんです。
「なんで僕はこんなにやってるのに僕の方がお給料少ないんですか。」と部長に掛け合いました。
そしたら部長はこう言ったんです。
「そんなところと自分を比べるな。あいつの方が自分よりレベルが低いと思っているんだろう?そんな奴と比べてどうするんや?」
そのとき、「こんなことで比べて頭きてるのおかしいな」とすごく自然と納得できたんです。
そのあとはそいつのやってた仕事もやって一生懸命働きました。
 
ターニングポイント2 起業 〜米業界との出会い〜
「28歳で代表取締役になる」この目標は達成できませんでしたが、期限付きで目指したおかげで、実際、代表取締役にはなる事ができました。

米業界で起業しようと思ったのは米屋を営む友達の言葉がキッカケでした。
その友達は昔から私の事をずっと見てくれている友達で米業界で働いていました。
「実はな。米の世界ってめっちゃ汚い世界やねん。お前ぐらいのバイタリティがあったら何かできると思う。」と私に言ってくれたんです。
やってやろうと思いましたね!
そして、そいつの家は金持ちやったんです。
「米屋って儲かるんや…。」そう思ったのが、隠された裏の理由ですね(笑)。

たった一人、車一台で米屋を始めました。
一人でもやりくりできたのは英会話スクールで提案書の書き方、営業の仕方、電話の応対など、 人一倍色んな事を経験してがむしゃらにやってきたおかげだと思います。そんな経験のおかげで業績はどんどん上がっていきました。

でも、人間なんて嫌なもんで、ちょっとお金があるとあぐらかいちゃうんですよ。
あの時は従業員に対してもかなりひどい扱いをしてましたね。
だから、どんどん 辞めて行くんですよ。「社長、お話があります…」って言われるのがものすごく辛くてね…。
意地っ張りやから、態度には出さないんですけどね。
そこで、「この気持ちは何なんやろ?」って考えたんですよ。
私が思うにそれは寂しさやったんです。
 
そして今 ”ALL HAPPY” 〜その先へ〜
自分は寂しいんやとわかってからは人に対する接し方が変わりましたね。
きっと私は自分の周りの人に幸せになって欲しいんですよ。
それが私の幸せに繋がるから。
だから、”ALL HAPPY”っていうVISIONになったんやと思います。
人のためにって事じゃなくて、自分のために人を幸せにするんです。

次はおにぎり専門店を作ろうと思ってるんですよ。今、うちの店(米屋)ではおにぎり作って売ってます。
何人か常連のお客さんがいて、「体に悪いものが入ってないし、何よりにここのおにぎりはおいしい。」って毎日買っていってくれる人もいるんです。
だから、こんなに褒めてもらえるおにぎりをいろんな人に食べてほしいと思ったんです。
それに、私がおにぎり専門店の方に力を注ぐと、今ある米屋は誰かに預けないといけないわけじゃないですか。
そうなると、今いるうちのスタッフがいろんなことできて、成長にもつながる。
うちのスタッフにもドンドン成長していって、幸せになってほしいんですよ。
 
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